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Starbucks eGiftの特徴やメリット・デメリット、購入方法、使い方を徹底解説!

目次

Starbucks eGiftとは?

Starbucks eGiftとは、スターバックスで使えるギフトカードの一種で、物理的なカードではなくLINEやメールなどで送れます。

ここでは、Starbucks eGiftについて以下の特徴を紹介します。

  • Starbucks eGiftの種類
  • メッセージカードの種類
  • Starbucks eGiftの支払い方法
  • Starbucks eGift以外のスタバのギフト商品

それぞれ詳しく説明します。

Starbucks eGiftの種類

Starbucks eGiftの種類は大きく分けて「Drink & Food Ticket」と「Book of eGifts」があります。「Drink & Food Ticket」は1枚単位の単体で「Book of eGifts」は数枚つづりになっています。

【Drink & Food Ticket】

  • 500円
  • 700円
  • 1,000円(700円のドリンクチケットと300円のフードチケット)

【Book of eGifts】

  • 500円 ×3枚つづり
  • 500円 ×6枚つづり
  • 500円 ×10枚つづり
  • 500円 ×20枚つづり
  • 500円 ×30枚つづり
  • 700円 ×3枚つづり
  • 700円 ×6枚つづり
  • 700円 ×10枚つづり
  • 700円 ×20枚つづり
  • 700円 ×30枚つづり

チケットの金額を超える場合、超えた金額は別途支払いをおこないましょう。

メッセージカードの種類

メッセージカードは、以下の種類を選べます。

  • カードデザイン
  • カスタマイズ(背景・フォント・文字色)
  • メッセージ

【カードデザイン】

カードのデザインの種類は、全8パターン55種類あります。

カードデザインの種類
Seasonal 8種類
Birthday 6種類
Thank you 8種類
お祝&送別 9種類
Wedding 8種類
Hello Baby 6種類
Work Place 5種類
LOVE 5種類

アニメーションがあるものが多く、可愛らしいものもあればシックなものまであるので、性別問わずプレゼントできます。

【カスタマイズ(背景・フォント・文字)】

カスタマイズできるのは以下のとおりです。

カスタマイズの種類
背景 12種類
フォント 6種類
文字色 12種類

デフォルトでは、「背景:白、フォント:ヒラギノ角ゴ Pro W3、文字色:白」が適用されています。

【メッセージ】

メッセージは140文字以内で入力できます。絵文字や丸囲み数字も入力できますが、環境依存文字となり相手にうまく表示されない可能性があるため、使用は控えたほうがよいでしょう。

Starbucks eGiftの支払い方法

Starbucks eGiftの支払いの購入時に利用できる支払い方法は以下のとおりです。

【公式サイト】

  • スターバックスカード
  • クレジットカード
  • LINE Pay

【公式アプリ】

  • スターバックスカード
  • クレジットカード
  • Apple Pay
  • LINE Pay
  • キャリア決済

【LINE】

  • クレジットカード
  • PayPay
  • LINE Pay
  • キャリア決済

クレジットカードはVISA・MasterCard・JCBが利用でき、国内で発行された本人名義のカードに限ります。

Starbucks eGift以外のスタバのギフト商品

Starbucks eGift以外のスタバのギフト商品を紹介します。

  • インスタントコーヒーセット
  • ドリップセット
  • フレーバーシロップ
  • ミニボトル
  • ステンレスボトル
  • ボトル
  • タンブラー
  • グラス
  • マグカップ
  • ストロー
  • ノート
  • エコバック
  • ぬいぐるみ
  • コーヒープレス
  • ストレーナー
  • フィルター
  • ドリッパー
  • コーヒーメーカ
  • グラインダー
  • ミルクフォーマー&カップ
  • マグカップ&ドリップセット
  • ミニケトル&ドリップセット

上記以外にもさまざまなギフト商品があり、なかには名入れサービスのあるものもあります。

Starbucks eGiftを購入する方法

Starbucks eGiftを購入する方法を紹介します。

  • 公式ホームページから購入する
  • 公式アプリから購入する
  • LINEから購入する

それぞれ詳しく説明します。

公式ホームページから購入する

Starbucks eGiftを公式ホームページから購入する方法を紹介します。

  1. 公式ホームページにアクセス
  2. ギフト商品を選ぶ
  3. 「eGift」を選ぶ
  4. 「カードデザイン」を選び、任意で「背景・色・フォント」「メッセージ」「購入者の名前」を選ぶか入力する
  5. ギフト商品の枚数を選択
  6. 決済方法を選択しメールアドレスを入力
  7. 「利用規約に同意の上、決済する」をクリック
  8. 購入が完了すると、メールでStarbucks eGiftのURLが届く

以上の手順で購入が完了します。

上記の方法で購入し、プレゼントを贈る相手にはご自身でSNSやメールで送付しましょう。

公式アプリから購入する

Starbucks eGiftを公式アプリから購入する方法を紹介します。

  1. 公式アプリをインストールし、画面が部の「Gift」をタップ
  2. 「Starbucks eGift」をタップ
  3. ギフト商品をタップ
  4. 「デザインを選ぶ」か「自分で作る」のどちらかをタップ

■デザインを選ぶ場合:カードデザインを選び、任意で「背景・色・フォント」「メッセージ」「購入者の名前」を選ぶか入力する

■自分で作る場合:カードデザインを写真やスタンプなどを使い、ご自身で編集。任意で「メッセージ」「購入者の名前」を入力する

  1. ギフト商品の枚数を選択
  2. 決済方法を選択しメールアドレスを入力
  3. 「利用規約に同意の上、決済する」をクリック
  4. 購入が完了すると、メールでStarbucks eGiftのURLが届く

以上の手順で購入が完了します。

上記の方法で購入し、プレゼントを贈る相手にはご自身でSNSやメールで送付しましょう。

LINEから購入する

Starbucks eGiftをLINEから購入する方法を紹介します。

  1. LINEアプリを開き、画面下部の「ウォレット」をタップ
  2. 「ギフト」をタップ
  3. スターバックスのギフト商品をタップ
  4. 「友達にギフト」をタップ
  5. 利用規約の「同意する」をタップ
  6. プレゼントを贈る相手をタップ
  7. 数量と支払い方法を選択
  8. 「購入内容確定」をタップ

以上の手順で購入ができ、贈る相手のLINEに送付されます。

Starbucks eGiftの受け取り方と使い方

Starbucks eGiftの受け取り方と使い方について紹介します。

Starbucks eGiftの受け取り方

Starbucks eGiftの受け取る手順は以下のとおりです。

  1. 送られてきたURLを開く
  2. メッセージがある場合、内容を確認

Starbucks eGiftをもらった方はURLを開くだけで受け取れ、会員登録などの手間はかかりません。

Starbucks eGiftの使い方

Starbucks eGiftの使い方は以下のとおりです。

  1. 店舗で商品を選ぶ
  2. 支払い時にStarbucks eGiftをタップする
  3. 引き換え画面をレジで提示QRコードを見せる

以上の簡単な手順でスターバックスで使えます。有効期限があるため使う際は、有効期限が切れていないか確認しましょう。

Starbucks eGiftの引き換え対象商品

Starbucks eGiftの引き換え対象商品は、ドリンクチケットであればすべてのドリンクに、フードチケットであればすべてのフードに使えます。ただし、チケットの金額を超える場合、超えた金額を別の支払い方法で支払えば購入できます。

それぞれのチケットで購入できる商品を以下にピックアップしました。

ドリンク

500円以内で購入できる商品

ドリップ コーヒー・カフェ ミスト・コールドブリュー コーヒー・スターバックス ラテ・ソイ ラテ・アーモンドミルク ラテ・オーツミルク ラテ・カプチーノ・カフェ モカ・ホワイト モカ・キャラメル マキアート・カフェ アメリカーノ・エスプレッソ・スターバックス ブロンド ラテ with オーツミルク・ジョイフルメドレー・チャイ ティー ラテ・ほうじ茶 ティー ラテ・抹茶 ティー ラテ・イングリッシュ ブレックファスト ティー ラテ・カモミール ティー ラテ・アール グレイ ティー ラテ・ゼンクラウド ウーロン ティー ラテ・アイスティー(ブラック)・アイスティー(パッション)・イングリッシュ ブレックファスト・アール グレイ・カモミール・ユースベリー®・ほうじ茶・ゼンクラウド ウーロン・ピンク フルーツ チアアップ・ココア・キャラメル クリーム・ミルク・キッズ ココアなど
ドリンク

700円以内で購入できる商品

コールド ブリュー・トリプルエスプレッソ ラテ・キャラメリー ミルクコーヒー フラペチーノ®・エスプレッソ アフォガート フラペチーノ®・コーヒー フラペチーノ®・ダーク モカ チップ フラペチーノ®・キャラメル フラペチーノ®・抹茶 クリーム フラペチーノ®・バニラ クリーム フラペチーノ®・マンゴー パッション ティー フラペチーノ®・ストロベリー ラベンダー ティー ラテ・ジョイフルメドレー ティー ラテ・ゆず シトラス & ティー・ホット チョコレート・バニラ クリームなど
フード

300円以内で購入できる商品

シュガードーナツ・アメリカンワッフル・チョコレートの米粉マフィン・チョコレートデニッシュ・チョコレートチャンククッキー・ホワイトチョコレートチャンク&マカダミアクッキー・ブラウニー・バウムクーヘン・アーモンドフロランタン・ポテトチップス シーソルト

サイズによって金額を超える場合があるため、支払いの際に金額を確認するようにしましょう。

Starbucks eGiftを利用するメリット・デメリット

Starbucks eGiftを利用するメリット・デメリットを紹介します。

Starbucks eGiftを利用するメリット

Starbucks eGiftを利用するメリットは以下のとおりです。

  • Starbucks eGiftの購入でstarが貯まる
  • 日本全国の1,901店舗で利用可能(2023年12月末現在)
  • 贈る側も会員登録の必要がない
  • 購入もプレゼントもオンライン上で完結する

スターバックスのリワードプログラムとして、購入金額に応じてstarが貯められ、starが貯まるとスターバックスの商品との交換が可能になります。Starbucks eGiftの購入でもstarを貯められるメリットがあります。

Starbucks eGiftは日本全国で使え、価格帯が高めということもあり、プレゼントとして喜んでもらえるギフトです。コーヒーが飲めない方でもティー系の商品も豊富にあるのも魅力といえるでしょう。

Starbucks eGiftを利用するデメリット

Starbucks eGiftを利用するデメリットは以下のとおりです。

  • 店舗で購入できない
  • 支払いはネットで完結する方法のみ
  • 有効期限がある
  • 複数人に送りたい場合、分けて購入する必要がある

店舗で購入できず、支払い方法が現金払いやコンビニ払いが選択できないため、キャッシュレス決済ができない方は購入できません。そのため、現金で購入したい場合、Starbucks eGiftではなく店舗で買えるカードタイプを検討しましょう。

また、有効期限があるためプレゼントをする方の生活圏内に店舗が少ない場合、期限内に使えない可能性があるので注意しましょう。

そして、数枚つづりのギフトを購入しても1枚ずつ配れません。大人数に贈りたい場合、1枚ずつ購入する必要があるため、手間がかかってしまいます。

Starbucks eGiftとデジタルギフトの比較

Starbucks eGiftは、スターバックスで使えるデジタルのギフト商品です。スターバックスは大手コーヒーチェーン店のなかでも高価格帯のため、キャンペーンやアンケートとしての景品としても喜ばれることでしょう。しかし、有効期限があるためご自宅や職場の近くに店舗がない方は、有効期限内に使い切るのが難しいかもしれません。

キャンペーンやアンケートとして景品を選ぶなら「デジタルギフト」が便利です。デジタルギフトは、Starbucks eGiftのようにURLをメールやSNSで送付するだけで簡単に配布が完了します。

ここでは、Starbucks eGiftとデジタルギフトを比較して、共通点と違いについて詳しく説明します。

Starbucks eGiftとデジタルギフトの共通点

Starbucks eGiftとデジタルギフトの共通点は以下のとおりです。

  • URLの送付でプレゼントできる
  • 購入から配布までネットで完結する
  • 受け取る側は会員登録の手間がかからない

Starbucks eGiftとデジタルギフトのどちらも物理的なギフトと違い、ネット上で完結できるため、プレゼントする側もご自身のペースで配布でき、プレゼントされる側も好きなときに受け取れます。

Starbucks eGiftとデジタルギフトの違い

Starbucks eGiftとデジタルギフトの違いは以下のとおりです。

Starbucks eGift デジタルギフト
取扱商品 1種類のみ 20種類以上
ギフトの設定金額 【単数】

500円・700円・1,000円

【複数】

500円または700円の

各3、6、10、20、30枚つづり

1円~100,000円まで設置可能
ギフト購入時にかかる費用 ギフト金額 ギフト金額+購入手数料(0~5.0%)+消費税
サービス利用にかかる月額費用 0円 0~50,000円

Starbucks eGiftは、単数か複数で選べることや手数料がかからない点がメリットといえるでしょう。

一方で、デジタルギフトは手数料や月額費用がかかりますが、受け取るギフトを受け取る方が決められたり、1円刻みでギフトとして贈る金額を決めたりできます。ギフトは20種類以上あり、コーヒーやティー類などを日頃のまない方にも喜ばれることでしょう。

デジタルギフトについて詳しく知りたい方はこちらから

Starbucks eGiftに関するよくある質問

Starbucks eGiftに関するよくある質問を以下3つ紹介します。

  • 店舗で購入できる?
  • 有効期限はある?
  • 再発行できる?

それぞれ詳しく説明します。

店舗で購入できる?

Starbucks eGiftは、店舗で購入できません。店舗で購入したい場合、物理的なギフトカードであれば購入できます。

有効期限はある?

Starbucks eGiftの有効期限は、購入日から4か月後の月末までです。

たとえば、3月23日に購入した場合、7月31日が有効期限です。

再発行できる?

Starbucks eGiftは再発行できません。

ただし、購入者の方は購入完了メールを確認するか、購入完了メールの再送手続きを行うことで、Starbucks eGiftのURLを確認できます。

プレゼントを受け取った方は、再度購入者の方に送付してもらいましょう。

まとめ

Starbucks eGiftは、全国のスターバックスで利用できるデジタルのギフト商品です。

店舗で販売されているドリンクすべてに使え、ギフトの金額よりも高いものも別途支払うことで購入できます。スターバックス好きには非常に喜ばれる商品といえるでしょう。

ただし、プレゼント相手の生活圏内にスターバックスがない場合有効期限内に使うのが難しい場合も考えられます。そういった場合、デジタルギフトを選ぶことでStarbucks eGiftを含め20種類以上のギフト商品から選べます。コーヒーをあまり飲まない方や近隣にスターバックス店舗のない方にも喜ばれることでしょう。