【導入事例】株式会社ちょびリッチ様
開発工数減らし、運用効率化を実現
目次
「ポイント交換先を増やしたいが、開発リソースが足りない」——そんな悩みを持つポイントサイト運営企業は少なくないはずです。
株式会社ちょびリッチ様が運営する「ちょびリッチ」も、まさに同じ課題を抱えていました。デジタルギフト®の導入によってこの課題をどう解決したのか、導入の経緯と効果を詳しくご紹介します!
株式会社ちょびリッチ様について

株式会社ちょびリッチ様は、東京都杉並区に本社を置き、2002年にサービスを開始したポイントサイト「ちょびリッチ」の運営を主力事業とする企業です。
ネットショッピングや各種サービスの申し込み、アンケート回答などを通じてポイントを貯められる仕組みで、貯まったポイントは現金や電子マネー、他社ポイント、ギフト券などに交換できます。ポイントサイトというビジネスモデルの先駆け的存在として知られ、累計会員数は550万人以上にのぼります。
インターネットメディア事業のほか、Webサイト構築コンサルティングや広告代理事業も手がけており、ポイントサイト運営で培った知見を軸に、事業領域を広げています。
課題:交換先追加のたびに発生する開発負担
導入前、ちょびリッチでは約30〜40種類の交換先を用意していましたが、それでもユーザーからは「新しいポイントや電子マネーにも交換したい」という声が数多く寄せられていたといいます。
問題は、その要望に応えることの難しさでした。交換先を1社増やすには、提供元企業との個別契約からシステム連携、要件定義、開発、テストまでを一通り行う必要があります。ご担当者様は当時をこう振り返ります。
「各社と個別に契約・システム連携を行うには、エンジニアの開発リソースや社内調整のコストが膨大になることが大きな課題でした」
ユーザーの声には応えたい。しかし1社対応するたびに発生する契約交渉や開発工数がボトルネックとなり、交換先を思うように増やせない状態が続いていました。
導入方法の比較検討
交換先拡充にあたり、ちょびリッチ様は複数の選択肢を比較検討しています。
まず候補に上がったのが、PayPayなど主要な交換先の提供元と直接契約を結ぶ「直接連携」でした。しかし、手数料の高さと個別管理の手間を考慮し、この方法は見送られています。
また、PeXやドットマネーといった他のポイント交換プラットフォームとの比較検討も行われました。
サービス選定にあたって重視したポイントは、大きく3つありました。
- ユーザーに人気の交換先(PayPayなど)が含まれているか
- 導入に向けた開発工数の少なさ
- ランニングコストや手数料体系
これらを踏まえ、最終的にデジタルギフト®の導入を決めた理由について、ご担当者様は次のように説明します。
「1つのAPI(システム連携)を組み込むだけで、複数の人気の交換先を一括で追加・管理できる点に魅力を感じたためです」
魅力的な交換先ラインナップを短期間で一気に拡充できる点、そして手数料の安さが、最終的な決め手になりました。
導入プロセス:約1ヶ月というスピード稼働
問い合わせから実際の稼働開始までにかかった期間は、約1ヶ月。交換先1社ごとに個別契約・開発を行っていた従来の方法と比べると、大幅なスピードアップです!
もっとも、導入作業がすべて簡単だったわけではありません。
既存の交換フローとの整合性の確認や、ユーザーからの問い合わせに対応するサポート体制の構築、手数料が発生する交換先についてのサイト内案内文言・UIの調整など、社内での調整には一定の労力を要したといいます。
効果:運用負荷が下がり、交換件数は右肩上がりに
デジタルギフト®導入後の変化について、ご担当者様が最も大きな効果として挙げたのが、運用の手間が大幅に減った点です。
「新たな交換先が追加される際も自社側の追加開発がほぼ不要なため、運用が非常に楽になりました」
これまでは交換先を1つ追加するたびに開発・調整が発生していましたが、デジタルギフト®経由であれば、新しい交換先がラインナップに加わっても、ちょびリッチ様側での追加開発はほとんど必要ありません。エンジニアリソースを他の施策に振り向けられるようになったことは、大きな収穫といえます。
実際、デジタルギフト®経由での交換件数は導入直後から右肩上がりに推移しているとのことです。
一方で、運用面での新たな気づきもありました。各交換先の手数料改定や増量キャンペーンのスケジュール変更が発生するたびに、サイト上の告知文言やUIを差し替える対応が必要になる点は、導入後に見えてきた運用上のポイントだったといいます。
検討段階であったらよかった情報
これから導入を検討する企業にとって参考になるのが、ちょびリッチ様が検討時に感じた「もっとこんな情報があれば」という声です。
新規交換先の追加スケジュールに関する情報に加え、同業のポイントサイトでの具体的な活用事例やユーザーからの反響についても、判断材料としてもっと知りたかったとのことでした。導入をご検討されている企業様の多くが、同じように感じられるポイントかと思います。
いただいたご意見を踏まえ、今後は交換先の追加スケジュールの共有方法、そして活用事例のご紹介についても、より分かりやすくお伝えできるよう改善に努めてまいります。
こんな企業におすすめ
ちょびリッチ様は、デジタルギフト®が特に役立つ企業像について次のように話しています。
「自社でポイント制度やロイヤリティプログラムを運用しているものの、開発リソースが足りずに交換先を増やせていない企業」
ユーザーからの交換先追加の要望はあるものの、個別契約や開発の負担がネックとなって対応しきれていない――。そうした課題を抱えるポイントサイトやロイヤリティプログラム運営企業にとって、デジタルギフト®は有力な選択肢の一つになりそうです。
自社のポイント交換先ラインナップを、開発負担を抑えながら拡充したいとお考えの企業様は、ぜひ一度デジタルギフト®の導入をご検討ください。
よくある質問
Q. デジタルギフト®を導入すると、既存のポイント交換先は廃止する必要がありますか?
A. いいえ、既存の交換先と併用が可能です。ちょびリッチ様も既存の交換先を維持したまま、デジタルギフト®経由の交換先を追加する形で運用されています。
Q. 導入までにどのくらいの期間がかかりますか?
A. 企業によって異なりますが、ちょびリッチ様の場合は問い合わせから稼働開始まで約1ヶ月でした。
Q. 費用はどのくらいかかりますか?
A. 初期費用は0円、発行手数料は業界最安水準の5%のみとなっております。
Q. 交換先はどのくらい対応していますか?
A. 70種類以上の交換先に対応しており、今後も拡充予定です。
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